男こそ、自炊 すべき!その理由

料理風景

『 男こそ、自炊 すべき!その理由』

こんにちは、ハヤトです。

ようやく暖かくなってきたと思ったら、花粉襲来ですね。

朝の”モーニングアタック“が辛くてたまりません。

さて、今回は、男こそ自炊すべき!というテーマでお話をしていきたいと思います。

目次

男こそ、自炊 すべき !

最近はもっぱら妻のイズミに作ってもらうことが多くなった私も、同棲するまでの3年間はほぼ自炊をしていました。

当時はバリスタをしていて、シフト制だったこともあり、帰宅時間もまばらでしたが、自炊率はだいたい8~9割ぐらい。

周りの人によく驚かれていた気がします。

今となっては懐かしいですが、23時過ぎて夜中に料理していたこともありますね(笑)そんな日ぐらい買えば良いのに、当時は頑張ってました。

料理風景の画像

なんでそんなに自炊にこだわっていたのかというと私の場合、次のような理由が挙げられるかと思います。

  1. 単純に作るのが好きだった
  2. 外食、もしくは中食でを食べようと高くつく
  3. 健康を意識していた
  4. 外で食べようとすると何食べるか迷ってしまう

1に関しては、個人差あるのかなと思うのですが、実家時代全く料理をしなかった私でもレシピを見るとこんなに立派なものができる!という感覚が楽しかった記憶があります。

「 男こそ、自炊 すべき!その理由」餃子の画像
1人で餃子つつんだの懐かしい

2に関しては私自身そんなに大食いっていうわけでもないのですが、男の場合、ある程度量が欲しくなります。それを外で食べたり買ったりして済ませるとなんだかんだお金がかかるんですよね…。

3は無駄に神経質な性格なので、何も気にせず食べたいものをたべられる性格ではなく、むしろ一人暮らしになったからちゃんと健康管理しないとと気にしていていました。

4は2,3にも関連するのですが、コストや健康を考えると、なかなか食べたいものが決まらないんです。「昨日あれ食べたから…」「ここで量を食べるのは難しいかなぁ」とか。

お腹も空いてるし、時間も遅いのに街をうろうろしまくった夜が懐かしい…(笑)

まあ大部分は私自身の性格の影響で、自炊にこだわっていたのですが、やっていたなかで、やっぱり男は自炊すべきだな!という確信が生まれたので、ここからはその話をしていきたいと思います。

ガッツリ食べたい男心

私自身、そんなに大食いではないです。むしろ、男の中ではわりと小食な方かとも思います。

ラーメンの替え玉は1回が限界ですね。

そんな私でも、やっぱり夕飯はしっかり食べたくなるんですよね。

特におかずの量は多めにあると良いなと言った感じ。

ですが、外食,中食でそれを実現しようとすると高くなってしまうんですよね…。

外食の場合、大盛りを選べば、その分値段は上がります。なかには大盛りの選択肢がないお店やメニューも存在します。

中食の場合、安く済むかと思いきや、ほとんどの冷凍食品やコンビニ飯は量が普通サイズ。

男にとってはちょっと少なめなので、品数増やして、結局外食と同じ値段ということはよくあります。

その点、自炊したらどうでしょうか?

好きなだけ食べられるんです(笑)

「結局一人暮らしは、買う方が安く済む!」なんていう意見や記事もよく見かけますが、それは量を食べない人のことかと思います。

よく作っていたゴーヤチャンプル

女性や小食な男性であれば、使いきれない量の食べ物にお金をかける必要はないのですが、私のような胃袋普通レベル以上の男性であれば、自炊した方が圧倒的に安く済むかと思います。

味に対するこだわりが薄い!

これは正直、人によるところかとも思いますが、女性と比べて男性のほうが、味に対するこだわりが薄いような気がします。

ガッツリ食べられて、ボリュームがあれば、そんなに味は気にならないという人も多いのでは無いでしょうか?

「 男こそ、自炊 すべき!その理由」 もつ煮込みの画像
お酒に合うもの作りがち

私はバリスタをやっていたこともあり、味覚自体はかなり繊細かなと思います。普段は微妙な水の味の違いも気になります。

とはいえ、1人で食べる食事となると全くこだわりはなかったので、健康維持と安く食べられるを実現できていれば、味の優先度は低めでした。

見た目も同じことが言えるかと思います。

おしゃれなカフェ飯のようなものを作ってインスタにupしたいわけじゃないですよね。 (私は写真を撮りたくて、おしゃれじゃないご飯をアップしまくってましたが…)

見た目、”牛丼”でいいんです。色どりが貧しくても、盛り付けが下手でも、食べたら一緒!

そんな男の一人暮らしなら、凝ったものを作る必要はないですし、手軽にできるレシピがたくさんあります。

奥さん、彼女に喜んでもらえる

これは一人暮らし時代に思ったわけじゃなく、同棲、結婚してから感じたことです。

別記事でも書いてますが、オオサワ夫婦では家事の役割分担を決めていません。

参考:同棲のタイミングっていつ?

なので、私が料理することもあれば、イズミが料理することもあります。

仕事が早く終わった日や、イズミがいない休日などは私が作るようにしているのですが、やっぱり作ると喜んでもらえます

「 男こそ、自炊 すべき!その理由」渡蟹のクリームパスタの画像
このまえ作った「渡蟹のクリームパスタ」

これが出来るのも、一人暮らしの3年間に自炊を頑張っていたおかげなんですよね。

料理だけではありません。食材の相場感も掴めているので、「夕飯の買い物行ってくるね〜」なんてこともできます。

もちろん、料理と買い物は奥さん(彼女)任せで、自分は他の部分を頑張るんだ!というのも悪くは無いと思います。

ただ、ずっと暮らしていると、お互いにやってもらっていることが当たり前になり、「わたしの大変さをわかってよ!」「俺だってこれやってるし!」なんて喧嘩が出てきてしまうかもしれません。

そうでなくても、奥さんが妊娠したら代わりに料理、買い物も行く必要がでてきますよね。

お互いが両方できるようにしておく、それぞれの家事の大変さを理解しておく、ということがうまく生活していくコツのような気がします。

やってみたら楽しく出来るはず

といった感じで、 男こそ、自炊 をすべき! だと私は思います。

「料理とかまったくやらないなー」という男性陣!

最初は少し抵抗があるかもしれません。面倒だなぁと思うことがあるかもしれません。

でも、やってみると意外と楽しいんです。

私自身も実家にいた時代はまったく料理をしませんでした

それでも一人暮らしを初めて、キッチン用具を揃え、クックパッドはなんと有料会員(笑)

作っている時間って没頭できるんですよね。プラモデルを組み立てるのと同じ感じでしょうか?

今の時代レシピはネットでたくさん載ってますし、動画なんかもありますよね。

料理はできるか、できないか、ではなくて、やろうとするかどうかだと私は思ってます。

「 男こそ、自炊 すべき!その理由」しめさばの画像
シメサバまで作っていた笑

とりあえず、キッチンに立つことから始めてみましょう!

※お酒飲める方は、飲みながら作ると楽しいですよ!私もお酒飲んで、好きな音楽かけて作ってます

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