『保護猫カフェから子猫の譲渡を受けるまで。条件や必要な検査を解説。』
こんにちは、ハヤトです。
我が家に新しい猫が来て1か月半が経ちました。
沖縄の久米島で保護された保護猫で生後5ヶ月ほどなのですが、まだまだ子猫なので一日中走り回っているほどパワフルです。
僕自身、子猫と触れ合うのが実に7年ぶりなので、戸惑いもありつつ、賑やかな毎日を楽しくも感じています。
さて、今回我が家は初めて『譲渡』を受けました。(これまで一緒に暮らしてきた2匹の猫はどちらも野良猫を保護した猫たちだったので)
条件が厳しいんじゃないかな…
譲渡してくれる方たちはどんな人なんだろう…
自分たちも里親になれるのだろうか…
などなど、たくさんの不安がありました。
世間的にも猫や犬の譲渡はハードルが高いと思われている部分がありますよね。
そこで
今回の記事では、
私たちが保護猫カフェから子猫の譲渡を受けるまでの流れ、工夫したことについてお話ししていきたいと思います。
- 里親に興味があるけど、ハードルが高そうで不安…
- 譲渡を受けるにはどんなことしたらいいの?
- 保護猫カフェから譲渡を受けるとどんなメリットがあるの?
そんな方には参考にしていただけるかと思います。
実際に譲渡を受けるまでの経験談をお話ししますが、こうすれば必ず譲渡を受けられるという条件や工夫ではありません。譲渡される団体さんや保護猫カフェ、お互いの相性などによっても異なるかと思いますので、あくまで参考として読んでいただければ幸いです。
保護猫カフェからの譲渡を選んだ理由
まずはじめに、なぜ今回保護猫カフェからの譲渡を選んだのかについてお話ししたいと思います。
保護猫の里親になる方法として主に考えられるのは
- 野良猫を直接保護する
- 地域の動物愛護センターから譲渡を受ける
- 保護団体さんから譲渡を受ける
- 保護猫カフェから譲渡を受ける
の4つの方法だと思います。
これまで我が家で一緒に暮らしてきた猫は2匹とも保護猫。
今回もペットショップで購入するというのは私たちの考えにはなく、おうちがなくて困っている子を迎えたいという思いで、これらの方法を考えました。
まず(1)野良猫を保護する方法ですが、現在住んでいる地域には野良猫が少なく、そもそもに出会いがないということで断念。
最初に有力だったのは(2)動物愛護センターからの譲渡でした。
というのも、動物愛護センターからの譲渡にももちろん条件がありますが、それぞれ独自の基準を持っている保護団体さんなどよりは比較的優しいという噂があったからです。
しかし、神奈川県の愛護センターにはそもそも収容されている猫が少なく、ホームーページから確認したところ、先住のチャコ(10歳/♀)と相性が合いそうな子がいなかったので、断念しました。
ちなみに神奈川県の動物愛護センターはwebからも収容されている犬や猫の情報が見られて、譲渡前のセミナーもオンラインで受けられます。
施設自体もとっても綺麗で、譲渡を受ける前に実際に触れ合ったりするスペースもあるみたいなので、興味がある方はぜひ検討してみてください。
残された方法は、(3)保護団体さんからの譲渡、もしくは(4)保護猫カフェからの譲渡。
この2つでは特にこだわりがなかったのですが、里親募集の掲示板サイトを見ていたところ、たまたま気になった子が見つかったのが保護猫カフェだったので、保護猫カフェに行ってみることになりました。
(結果的には、保護猫カフェからの譲渡でよかったなと感じている部分があるので、こちらは後ほど解説しますね!)
保護猫カフェから譲渡を受けるまでの流れ
先述したように『譲渡』を受けるのは初めてだったので、行く前から緊張がありました。
保護猫カフェの場合、猫カフェでもあるので、里親希望の人もいれば、単純に猫と触れ合いたいという気持ちで利用をする人もいます。
そのため、
どのタイミングで里親希望を申し出れば良いんだろう…
向こうから聞かれるものなのかな…
という疑問が…。
結果的には譲渡を受けるまで、以下のような流れでした。
お客さんとして猫と触れ合う
まず初回はお客さんとして、猫ちゃんたちと触れ合うことになります。
お店によってはオンラインから譲渡を希望することができるかもしれませんが、私たちが今回譲渡を受けた保護猫カフェは「気になる子がいたらお店に遊びに来てみてください」という感じでした。
保護猫カフェだからといって普通の猫カフェと違う点は特になく、やはり他のお客さんの様子を見ても、全員が里親希望というわけではなさそうでした。
時間がくるまで、気になる子とおもちゃで遊んだり、おやつをあげてみたり…。
基本料金の1時間があっという間でした(笑)
譲渡の希望をする
僕たちが譲渡の希望を伝えたのは、最初にお客さんとして行った1回目に帰る際でした。
ニアちゃん(猫カフェでのおはぎの名前)ってまだおうち決まってないですか…?
店内の掲示板を見ると、おうちが決まった子もまだお店にいるようだったので、念のため確認。
結局、まだおうちが決まっていなかったので里親希望であることを伝えました。
するとお店の方からは
それでは必要な書類を持ってきていただけますか?そこから選考に入らせていただきます。
と。
なんでも、里親希望を申し出た人でも実際には飼える環境じゃなかったり、希望を伝えるだけでそれ以来来ない方もいる為、書類を提出した後からスタートとさせてくださいとのことでした。
持ってきて欲しいと言われた書類は
- 賃貸のぺット飼育が許されている書類
- 先住猫のエイズ陰性、白血病陰性の証明書(過去の結果で可)
- 先住猫のワクチン証明書(1年以内)
- 先住猫の糞便検査結果(陰性)
加えて、昨年しずくが亡くなったことも伝えていたので、亡くなった原因が分かるものを持ってきてくださいとのことだったのですが、しずくの場合は原因がはっきりしていないので、生前に受けた精密検査の結果表を持っていきました。
もしおうちが持ち家で、先住猫もいない状況であれば特段提出する書類はなさそうです。(もしかしたらおうちの証明などがいるかも?)
一方で先住猫がいる場合は書類を揃える必要があるので、書類を揃えている間におうちが決まってしまわないよう、あらかじめ揃えた上で行っても良いかもしれません。
書類提出&面談
私たちは1週間後にまたお店に伺い、書類を提出しました。
お店の人が「水物」というほど、すぐおうちが決まってしまうこともあるようだったので、正直、気が気じゃない1週間…。
お店のSNSで、卒業していないかどうかを毎日確認していて、似たような子が卒業したときはドキッとしたのを覚えています(笑)
結局その1週間ではおうちが決まっていなかったので、揃えた書類を提出しに行きました。
里親希望を伝えた際に、「面談」というワードが出ていたので、書類審査に通過したら次回が面談なのかなぁと二人で予想していたのですが、その書類提出の際が実は面談!!
猫にとってのおうちのメリットとデメリットはなんですか?
アピールポイントはありますか?
あの子を選んだ理由はなんですか?
などなど、たくさん聞かれました。
「面談」というほどかしこまったものではなく、立ち話程度でしたが、何の準備もしていなかったので、夫婦でタジタジに…。
譲渡希望をする場合はあらかじめ上記の質問のような内容を色々と考えておいた方がいいかもしれません!
譲渡決定
書類提出に行ったのが土曜日の朝だったのですが、週末に書類を持ってくる方や里親希望を申し出る人が多いとのことで、選考結果は週明けとのことでした。
保護団体さんからの譲渡でもそうですが、基本的には譲渡決定の前に選考があります。
単に書類を見て可否が決まるわけではなく、他の希望者との比較や、(お店や団体と里親希望者の)相性などを見て決めるそうです。
そのため、他に希望者がいなくても譲渡できない場合や、すべての希望者が選考におちる場合もあるということを教えていただきました。
譲渡はつまり「命をあずける」ということでもあるので、この点は当然のことかなと思います。
結果的に、日曜日の夜にお店からメッセージが来て、我が家へ譲渡していただくことが決定。
書類を出してからもずっと不安な気持ちだったので、電車の中で泣いてしまうほど嬉しい知らせでした。
受け入れ準備とお迎え
その後、お店とのやりとりで、お店で使っていた猫砂や、食べていたご飯を聞き、同じものを揃えました。
猫砂は同じ鉱物系ものであれば大丈夫とのことでしたが、ごはんはランクを保って欲しいと説明を受けます。
猫のごはんにもいくつかランクがあり、健康に良いものの方がもちろんお値段はするのですが、安いものは人間のジャンクフードのように美味しく感じるようになっています。
そのため、グレードを落としてしまうと、健康に害があるだけでなく、病気になった時に食べる療法食を食べなくなってしまうようです。
実際、そのお店であげていたものも、お値段はやや高めでしたが、健康には代えられないので同じものを購入してお迎えに備えました。
加えて、ケージの準備。
我が家は先住猫のチャコがいるので、段階をおって引き合わせる必要があります。
最初はケージを中心に暮らしてもらうことになるので、ケージを設営しておきました。
そしていよいよお迎えの日。
改めて書類の記入をして、その子についての説明を受けます。
保護された経緯、これまでかかった病気(保護時に持っていたもの)、性格、最近の習性などなど。
沢山の仲間たちがいたお店から連れて行くのは、猫の気持ちを考えるとなんだか切ない気持ちにもなりましたが、お店の方の「幸せになってね」の言葉がとても胸に響きました。
迷った結果、トライアルはなしに。
以上が譲渡を受けるまでの流れなのですが、
あれ、トライアルは?
と思われる方もいるかもしれません。
保護団体さんでも、保護猫カフェでもトライアル期間があるのが一般的です。
特に先住猫がいる場合は相性もあるので、トライアルが必須というケースも少なくないと思います。
私たちが譲渡を受けた保護猫カフェもトライアルが完全になしだったわけではありません。
もちろんトライアルをしてから譲渡ということも出来たのですが、仮にトライアルを希望した場合、トライアルなしを希望した他の方が選考で優先になってしまうということを伝えられました。
というのも、もしトライアル後に返すことになった場合、猫に相当なストレスがかかりますし、他所の環境で生活した子を再度お店の環境に慣らすのが大変だから、ということのようです。
又、一度猫を引き合わせた経験があるのであれば、努力次第でうまく引き合わせることはできるとも教えていただいたので、慎重に引き合わせることを前提に今回はトライアルなしを選択。
(もちろん、先住猫や新参猫の体調が悪くなってしまった場合は相談してくださいとは言われました。)
トライアルはむしろ必須条件だと思っていたので、トライアルなしというのもあるのだなぁと個人的にとても意外でした。
譲渡を受けるための条件
続いて譲渡を受けるための条件についてお話しします。
譲渡を受ける条件は下記の通りでした
- 終生飼育(飼育が困難になっても勝手に再譲渡するのは禁止。)
- 完全室内飼育(ベランダや庭も不可。脱走対策をすること)
- 避妊、去勢、予防医療の徹底を約束
- SNSでの近況報告
基本的にどれも当たり前のことかなと思います。
最近はSNSで、猫を散歩させている写真や動画を見る機会もありますが、猫にとって屋外は事故や病気の危険性がかなり高い場所です。
僕個人としてはここで散歩をさせている方を否定する気持ちはありませんが、慣れない場所に連れて行くのは相当なストレスがかかる行為でもあるので我が家の猫には絶対させません。
SNSでの近況報告は他の保護団体さんでもよく目にする譲渡条件かなと思います。団体さんによっては頻度が指定されていたり、SNSではなくメールで写真を送るところもありました。
私たちが譲渡を受けた保護猫カフェは頻度の指定はなく、避妊手術の時に必ず、あとは良い写真が撮れたときにアップしてくれればとのこと。
猫の写真を撮ってSNS投稿するのは全然手間ではないですし、むしろ楽しいことなのですが、頻度の指定があるとプレッシャーにもなるので、指定がなかったところも安心したポイントです。
そして1つ予想外だったのはおうち訪問がなかったことでした。
保護猫、保護犬の譲渡でよくあるのが譲渡主さんがおうちを訪問して飼育環境や脱走対策を確認するという条件。
我が家は既に猫を飼っている家ですし、脱走対策も含めて、特におうち訪問をされて困るポイントもないのですが、改めてチェックされるとなると少し不安なもの…。
又、仕方がないこととはいえ、知り合って間もない方に家を隅々まで見られるというのもなぁという気持ちもありました。
私たちが譲渡を受けた保護猫カフェがおうち訪問をしていないのは、そもそも人員をさけないからということでした。
おうち訪問にハードルの高さを感じている方は、おうち訪問がない保護団体さん、保護猫カフェを探してみると良いかもしれません。
もちろん、猫にとって安全安心な暮らしを用意した上で、です!
プレゼン資料を作り譲渡主さんの不安を解消!
ここまで譲渡を受けるまでの流れについて詳しく解説してきましたが、その過程でどんな工夫をしたかについてもお話ししておきます。
書類提出の時に軽い面談があった、という話を先ほどしたのですが、その際に、
なかにはプレゼン資料を作ってきた方がいるんですよ
と聞きました。
実際に見せていただくと、ノートに家の中の間取りや、家族の性格、仕事のタイムスケジュールなどがまとまっていました。
そんな方もいるのか!と驚いたのですが、私たちもどうにか譲渡を受けたいという気持ちがあったので、その日の夜にすぐさまスライドを作成。
結局夜中までかかりましたが、よく資料作りをする仕事を経験しておいてよかったなと(笑)
これがその資料の一部です。
内容としては、
- 我が家で暮らすメリット(猫目線)
- 先住猫について
- 亡くなったしずくについて
- その子を選んだ理由
- 保護猫と選ぶ理由
といった感じ。
我が家の様子やチャコの様子を写真や動画で紹介し、譲渡したらどんなところでその子が生活をするのかがイメージしてもらえるように工夫をしました。
結果的に、保護猫カフェの方から実際に保護した保護主さんまでその資料を送っていただけて、
感動に鳥肌が立つほど震え、感無量です…。
とまで言っていただけました。
譲渡を受けたい側としては、条件が厳しかったり、審査が多かったりとハードルを高く感じてしまう部分もありますが、考えてみれば譲渡をする側は不安でいっぱいなはずです。
時間や労力をかけて、その子を大事に保護して育ててきたのだから当たり前なことですよね。
その不安を解消する方法として、プレゼン資料の作成はとても良かったのではないかなと思います。
保護猫カフェから譲渡を受けるメリット
譲渡を受けたのが初めてなので、他と比較するのは難しいのですが、保護猫カフェから譲渡を受けてよかったなと思うポイントについても触れておきたいと思います。
人馴れしている
これは猫を迎える上で大きなポイントになるのではないでしょうか。
どうしても人と関わったことが少ない猫をお迎えすると、警戒されてしまいます。
僕も野良猫だったしずくを保護した時は、最初からかなり威嚇をされました。
ケージの前を通るだけで、シャーシャーされて、抱っこなんてもちろん出来ません!
ご飯やトイレのお世話をするのも難しいですし、猫にシャーシャーされた経験がないと結構ショックだったりします…。
一方で保護猫カフェ出身の猫だと、短い間でも不特定多数の人に接してきているので、人を怖がるどころか、甘え上手だったりします。
猫の性格による部分もあるので”全員が”というわけではないかもしれませんが、初めて猫を飼う方にはおすすめしたいポイントです。
困った時に頼れる場所が出来る
猫と暮らすと、時々どんな風に対応すれば良いのかわからないことがあります。
例えば、買ってきたご飯を食べてくれないとか、飼い主が困るいたずらばっかりするとか、体調が悪そうとか…。
ネットで調べれば大抵のことは分かる時代ですが、そんな時に相談できる場所があるのは嬉しいですよね。
今回わたしたちが譲渡を受けた保護猫カフェは
何かあったらいつでも連絡ください!
と仰ってくださり、SNS上でも他の里親さんと交流しているようなお店だったので、とても心強いなと感じています。
ボランティアさんから譲渡を受けた場合も連絡は出来るかもしれませんが、お店があることによって直接相談しに行けるというのは保護猫カフェならではなのではないでしょうか?
社交性がある(猫同士)
我が家のように先住猫がいるお家の場合、一番心配なポイントは対面させた時にどうなるかだと思います。
私たちも最初は、おはぎ(新参猫)の方が威嚇するのではないかなと思っていました。(先住のチャコはかなり温厚なので)
しかし結果的におはぎから威嚇することは一回もありません。
子猫だからということもあると思いますが、積極的にチャコに絡んでいく様子で、人見知り(猫見知り?)は一切なし。
これまで他の猫たちと暮らしてきている分、他の猫にも慣れているのだなと感じましたし、仲良くなるのも早かったので、先住猫がいるおうちにも保護猫カフェからの譲渡はおすすめできます。
実際に広い場所で触れ合ってその子を知れる
そして一番のメリットだと感じたのは、実際に触れ合ってその子のことを知れるということです。
広い空間で、人と触れ合う様子や他の猫と暮らす様子、おもちゃでの遊び方、おやつのもらい方を知ることができるのは保護猫カフェならでは。
この子をうちに迎えたらこんななんだろうなぁ…
とよりリアルにイメージすることができます。
ケージやケースに入れられた状態でみるだけだと、普段の様子、その子本来の暮らし方を知ることは難しいです。
料金はかかりますが、好きなだけその子のことをじっくり観察できるのは、猫を迎えたい全ての方におすすめできるポイントだと思います。
保護猫の譲渡は難しくない
いかがだったでしょうか?
私たちが、保護猫カフェから保護猫の譲渡を受けるまでの過程についてお話しさせていただきました。
今回譲渡を受けるまでは僕自身が
保護猫の譲渡はハードルが高そう…
と感じていた人間でした。
でも、せっかく「おうちがない子を迎えたい…」と感じているなら、最初から無理かなぁと感じて諦めてしまうのはとてももったいないことです。
今回初めて譲渡を受けてみて感じた、譲渡を受けるために大切なことは大きく2つあったと思います。
まず1つ目は、譲渡する側の立場になって不安を解消する、ということ。
中には理不尽なほど高い要求をしてくる保護団体さんなどもいるそうですが、基本的に譲渡する側は保護猫たちのおうちを見つけてあげたいわけです。
その上で、条件や審査があるというのは、不安だから。
自分が譲渡する側だったら?を考えるととっても不安じゃないですか?
だからただ譲渡の条件をクリアするだけでなく、不安を解消できるように、やれることを最大限やるというのが大切だと思います。
プレゼン資料を作るというのも必須ではありませんでしたが、私たちの熱意を伝えるためにはとっても良い方法だったなと感じています。
そして2つ目は、相性があるということ。
保護猫カフェや保護団体さん、地域の愛護センターなど、譲渡を受けられる場所は沢山あります。
それぞれが違った譲渡条件ですし、もちろん違う考えをもった譲渡主さんです。
今回私たちは1件目で譲渡を受けることができましたが、かなりその保護猫カフェにも考え方があるのだなと感じました。
だから1件ダメだったとしてもぜひ諦めずに探し続けてみて欲しいなと思います。
猫との相性だけでなく、譲渡主さんとの相性もあるので、自分と合う猫ちゃん、自分と合う譲渡主さんを見つけることも大切だなと感じました。
こうしている今もおうちを探している猫ちゃん、ワンちゃんはたくさんいます。
1匹でも多くの子が安心して暮らせる場所が見つかるといいなと願っています。
ではでは。
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