『KANEKO OPTICALのサングラスを購入してみた。日本製鯖江産のかっこよさ。』
こんにちは、ハヤトです。
私たちが住む湘南も少しずつ暖かくなってきて、日差しが強くなってきました。
昔は日焼けなんて気にしなかった僕ですが、最近はしっかりと日焼け止めを塗って外出するようにしています。
というのも、やっぱり男の人も肌が若いと若く見えると思うんですよね〜。30歳の今からアンチエイジングです!笑
さらに、日差しが強い日はなるべくサングラスを持ち歩くようにしています。目の保護や目元の皺をケアするためです。
でも実はこれまで使っていたのは大学時代に買ったもの。
そろそろ本格的なカッコいいやつが欲しいなと思い、今回KANEKO OPTICAL製(UNITED ARROWS別注)サングラスを購入してみました。
ということで、
今回の記事では、
KANEKO OPTICAL製サングラスの魅力や着用感,サイズ感についてお話ししていきたいと思います。
- KANEKO OPTICAL(金子眼鏡)のサングラスが気になっている
- 日本製(鯖江産)のサングラスが欲しい
- ずっと使いたくなる、カッコいいサングラスが欲しい
そんな方には参考にしていただけるかと思います。
KANEKO OPTICALとは?
まずはKANEKO OPTICALについて解説しておきたいと思います。
KANEKO OPTICALは1958年に国産眼鏡の聖地、福井県鯖江市で創業した、金子眼鏡株式会社が運営する店舗。
そう、金子眼鏡といえば、日本を代表する眼鏡ブランドです。
KANEKO OPTICALの他に漢字表記の「金子眼鏡店」も運営しており、街中で一度は店舗を目にしたことがある人も多いのではないでしょうか?
KANEKO OPTICALと金子眼鏡の明確な違いは、店舗の場所と、取り扱いラインです。
KANEKO OPTICALは商業施設の中に店舗が多く、入りやすさを感じる雰囲気で、金子眼鏡店は路面店が多く高級感を感じるお店になっています。
価格もややKAENKO OPTICALの方が手に取りやすいものが多いようです。
取り扱いラインに関してはどちらの店舗もほとんど違いがないのですが、「掌(たなごころ)」や職人シリーズ「泰八郎謹製」「與市」など、一部ラインはどちらかでしか扱いがないものがあります。
金子眼鏡(KANEKO OPTICAL)の特徴はなんといってもそのデザインのシンプルさ、無骨さです。
一見、昔ながらのデザインであまり飾り気がないように見えますが、それこそまさに王道。長く愛用しても飽きの来ない絶妙なデザインなわけです。
僕自身は視力が良いので、眼鏡をかける機会がありませんが、それでも金子眼鏡のメガネは欲しくなるほど、カッコいいんですよね。
そしてアフターサービスも充実しているのが、さすが一流ブランドです。
KANEKO OPTICALで購入しても、金子眼鏡で購入しても、なんとUNITED ARROWSなどセレクトショップで購入しても、店舗で修理をしてもらうことが可能です。
どうせ買うなら長く愛用したいので、この点はすごく安心ですね。
UNITED ARROWS by KANEKO OPTICAL
そんな日本を代表するアイウェアブランド、金子眼鏡(KANEKO OPTICAL)と10年以上タッグを組み続けているのが有名セレクトショップ、UNITED ARROWSです。
どのフレームも価格が¥20,000ほどと比較的お安く抑えられており、高品質で、伝統ある金子眼鏡のフレームを手軽に手に入れることができます。
しかもその数、25種類以上!これだけあればどんな方でも似合うフレームが見つかるのではないでしょうか?
度なしサングラスであれば必要ありませんが、眼鏡にしたい場合や度付きのサングラスにしたい場合はセレクトショップではできないので、別途眼鏡屋さんに持って行く必要があります。
その場合はもちろん金子眼鏡(KANEKO OPTICAL)でも良いですし、JINSなどでも対応してくれるようです。
ちなみに、もっとお安く手に入れたいという方は、UNITED ARROWSのアウトレット商品がおすすめです!
種類は限られてしまいますが、価格はなんと30%オフ!あの金子眼鏡のフレームが、1万円台前半で購入できちゃいます。
気に入った商品を見つけたらお買い逃しがないように…
KANEKO OPTICAL サングラス(Modern SGLS )レビュー
今回僕が買ったのはこちら。
「modern」と名付けられたフレームです。
形としてはウェリントンを少しスクエアに仕上げたフレームだそう。
そこまでファションに詳しいわけではないので、この形のこの部分がどうとか説明はできないのですが…この王道というかクラシックな形がいいなと感じました。
フレームの太さにも無骨さがあり、目元を飾るファッションアイテムとしての存在感も感じさせます。
レンズはやや青みがかったレンズで、可視光線透過率は61%、紫外線透過率は1%とのこと。
可視光線透過率はサングラスとしてはやや高めなので、日差しが強い場所では少し眩しさも感じます。アウトドア、レジャーというよりはタウンユース向きですね。
一方の紫外線はしっかりカットしてくれているので掛けない時より圧倒的に目の負担が軽減されます。
掛け心地も、国産ブランドということもあって、しっかり顔にフィット。長時間かけていてもストレスを感じません。
海外ブランドのサングラスもかけたことがありますが、しばらく掛けてると違和感を感じたり、そもそも、顔に対して大き過ぎたりするんですよね…。
見た目通り、太いフレームがしっかりホールドしてくれる感じもあるので、安心感も感じられます。
眼鏡ユーザーではないので、比較対象が少ないのですが、掛けていてストレスを感じさせないどころか、高揚感も覚えさせてくれるのはさすがだなと感じました。
自分の顔を何顔(丸顔、三角顔、四角顔、面長顔)と言ったらいいのかわかりませんが、掛けるとこんな感じに。
このフレームの形はあまり顔のタイプを選ばないかもしれません。
参考までに、ですが、顔の大きさはやや小さいほうかと思います。笑
他にもある!KANEKO OPTICALのサングラス
せっかくなので、 UNITED ARROWSが扱うmodern以外のサングラスもご紹介しておきたいと思います。
Kevin photochromic lens
こちらはボストンタイプのフレーム。フレームに太さもあり、おしゃれ度が高い一本です。
レンズが調光レンズになっているので、紫外線が当たる屋外だと青色に、紫外線が当たらない屋内だとクリアに変わります。
今回サングラスを買った後に思ったのですが、比較的光を通しやすいレンズでも、結構室内だと見えづらくて外したりするんですよね。
この調光レンズならそういった煩わしさもないですし、室内でもおしゃれに掛け続けられるので良いなと思います。
john
こちらはUNITED ARROWS by KANEKO OPTICALのロングセラーモデル、「John」
形はウェリントンタイプで、「modern」よりはやや丸みがあるでしょうか?
↓参考までにこっちが「modern」です。
johnはカラーも6色展開されており、このオリーブなんかもこなれ感があって良いですよね。
定番モデルだけあって、まさに掛ける人を選ばない一本だと思います。
ちなみに調光レンズのモデルもありますよ!
monica
こちらもkevinと同じ、ボストンタイプのサングラス。
kevinよりも丸みがあって、細身のフレームが特徴的ですね。顔の印象、雰囲気を優しくしてくれそうな一本です。
こういうタイプのサングラスをかけられたらおしゃれ度高いなぁと思うのですが、個人的にはなかなか挑戦できないですね…笑
KANEKO OPTICALのサングラスは気分が上がる!
ということで、今回はKANEKO OPTICALのサングラスについてレビューしてみました。
もうなんといっても掛けていて気分が上がるんですよね!
今回僕が買ったのはUNITED ARROWSが取り扱うフレームですが、それでも掛け心地、掛けている時の満足感は十分。
日本を代表するアイウェアブランドの伝統、こだわりを感じる一本です。
金子眼鏡やKANEKO OPTICALの店舗でアフターケアもしてもらえるとのことなので、長く大事にしていきたいなと思います。
ぜひ眼鏡、サングラスをお探しの方は、一度KANEKO OPTICALのサングラスも手に取って掛けてみてください。
ではでは。
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