「超おすすめ!スマホもパソコンも補償のモバイル保険」
こんにちは、ハヤトです。
最近は夫婦でDIYすることにハマっています。築古賃貸の我が家なのですが、DIYをすると結構良い感じになるんですよね。
またこのあたりは別記事にて紹介したいと思います。(Youtubeでは随時DIY動画アップしてますのでぜひチェックしてみてください)
さて、今回はスマホやパソコンの保険についてのお話です。
みなさんはスマホやパソコンの保険って入ってますか?
いやースマホは入ってるけどノートパソコンは入ってないんだよなぁ。
appleの保険に入ろうか迷ってたら期限がすぎてしまってた。。。
なんて方も多いのではないでしょうか。
僕自身も2020年に購入したM1 Macbook airは保険に入っておらず、つい最近ではフルサイズのミラーレスカメラ Nikon Z6IIを購入。
Macbookは16万円ほど、Z6IIは25万円ほどとなかなか高価なので何かあった時が常に心配で、このモバイル保険に加入しました。
今回の記事では、
モバイル保険の魅力、どんな人にオススメかをお話ししていきます。
- ノートパソコンやカメラにオススメの保険が知りたい。
- 格安SIMに変えたら保険に入れなくなってしまった。
- apple製品を使っているけれど、apple care +に入りそびれてしまった。
そんな方には是非読んでいただきたいです。
モバイル保険の魅力
月額700円で最大3端末まで補償
モバイル保険 の特徴はなんと言っても月額700円という手軽さと、最大3端末まで補償というカバー力です。
基本的に携帯キャリアの保険って契約している端末のみの補償かと思います。
僕自身もdocomoやUQモバイルを使っているときは月額500円ぐらいの保険に必ず入っていて、散々画面を割ってはお世話になっていました(笑)
ただ、そのときの保険は契約しているスマホのみ。他に使っているタブレットやノートパソコンの補償はもちろんされません。
それが最大3端末まで補償されるというのは何とも懐が深い保険だなぁと(笑)
補償される端末は
- 日本国内で販売されたメーカー純正品
- 無線通信が可能なモバイル端末
ということで、スマートフォンやノートパソコンの他に、ゲーム機やwifiルーター、スマートウォッチなんかも保証されます。
ホームページに記載はありませんでしたが、私のミラーレスカメラも審査に通ったので無線通信ができるカメラはOKかと思います。
あくまでも1端末が主端末、残りの2端末が副端末ということで補償内容は少し変わりますが、それでも1つの契約、しかも700円で3つも補償されるというのは安心度抜群ですよね。
最近の大手キャリアではスマートフォンの機種ごとによって月額の料金も違うみたいで、だいたい最新機種だと700~800円だったので、このモバイル保険の700円というのは相場と同じぐらいかなと思います。
まあ月額700円なので、月1回お弁当を持参するぐらいで捻出できる額でしょうか?(笑)個人的にはとても気軽に入れる価格だなと思いました。
もちろんapple製品も入れる!apple careよりも安心?
MacbookやiPhoneといったapple製品を買うと、迷うのがapple care+の加入ではないでしょうか?
僕も今使っている2020年製 M1 Macbook airが初めて且つ唯一持っているapple製品ですが、購入時にapple careに入るかどうかとても悩みました。
なぜ悩んだかというと、ずばり価格です。
MacBookもiPhoneもだいたい¥20,000~¥30,000するんですよね。。
ただでさえ高額なapple製品購入時にオプションで¥20,000~¥30,000かかるとなるとどうしても躊躇してしまうものです。
さらに困ったことにこのapple careに入れるのは製品購入から30日以内という制限付き。
入ろうかどうか迷っていて、入りそびれてしまったという人も結構多いのではないでしょうか。
かくいう僕も入ろうかどうか迷っているうちに30日が経過し、未加入に。。。
これまでノートパソコンを2,3年で壊したことはないので、入らなくても良いのかなぁなんて思いもある一方で、飲み物をこぼしてしまったらどうしようとか、不注意で画面を割ってしまったらどうしようとか、使っていると心配は絶えません。
どうにかapple careに入れなくても保険に入れないものかと探して行き着いたのがこのモバイル保険 でした。
モバイル保険 | apple care+ (iPhone 13) | apple care+ (Mac book air/2020 M1) | |
価格 | 月額¥700(2年¥16,800、3年¥25,200) | ¥18,800 or 月額¥950 | ¥22,800 |
期間 | なし | 2年間 | 3年間 |
自己負担額(本体の故障の場合) | ¥0(上限¥100,000) | ¥12,900 | ¥33,800 |
補償内容 | 故障、外装破損、損壊、水濡れ、盗難。 修理不能の場合も保険金 | 過失や事故による損傷の修理が特別料金(1年に2回)。 盗難、紛失は別プラン。 | 過失や事故による損傷の修理が特別料金(1年に2回)。 盗難、紛失は別プラン。 |
その他 | 副端末を2台登録可能。 | テクニカルサポートが受けられる。 故障時に新品と交換(有料) バッテリー交換無料 | テクニカルサポートが受けられる。 バッテリー交換無料(条件あり) |
簡単にモバイル保険とapple care+の内容を比較してみました。
価格面で比較すると、iphoneの場合はapple care +にはいるよりもモバイル保険に入ったほうが安く抑えられ、mac book の場合はapple care +の方が少しお安めです。
ただ、万が一、故障してしまった場合、apple careの場合、自己負担額がかかります。せっかく保険に入っているのに何万円とかかってしまうのは不安ですよね。
しかもモバイル保険は契約しつづける限り永続的に補償がされる一方で、apple careは2年間もしくは3年間の期限付き。
iPhoneの方は延長することも可能ですが、月額1,000円以上かかるとか?
うーん、どうでしょう。apple care を選ぶメリットってないような気がしませんか?
バッテリー交換は魅力的ですが、盗難はさらに高いプランに入る必要があったり、修理不能の場合の保険金もなかったり。
それなら盗難も修理不能もカバーされて、副端末まで登録できちゃうモバイル保険の方が魅力的に感じます。
実はクレジットカードだけじゃない!口座振替、キャリア決済にも対応。
そんな素晴らしいモバイル保険 に入ろうとした僕ですが、1つの大きな壁にぶち当たりました。
それは
「クレジットカード決済(デビットカードは不可)」
です。脱クレジットカードをして、全てデビットカードで用を済ませている僕にとって、この言葉はまさに絶望。
他にも、wifiの契約などでこの絶望のワードを見かけることがよくあるのですが、今回もモバイル保険に入ろうとして、必要事項を入力していると…
モバイル保険申し込みページより https://app.mobile-hoken.com/MPS022.aspx
でました。
モバイル保険の魅力に歓喜していた全細胞が音を立てて萎む瞬間でした。
本当にクレジットカード払いしかないのだろうか…と調べてみても、モバイル保険について書かれているブログでは「クレジットカードのみ」と明記されています。
あー。このまま不安を抱えながらmacを使っていくしかないのか。
このモバイル保険を見つけてからもかなり時間をかけて調べましたが、ノートパソコンの保険というのはメーカーの延長保証以外にほぼありません。
つまり、延長保証に入りそびれた場合、保険はほぼないのです。
その最後の砦だった、モバイル保険に入れないわけですから絶望でしかありません。
一瞬、本気で諦めました。
しかし、モバイル保険のホームページをよーくみてみると、、、
!???
キャリア決済、口座振替も可能?!
オンラインでなければいけるのか….?まだ希望はあるのか…?
そんな気持ちで、さっそく問い合わせをしてみることに。
すると、
ホームページからお申し込みの場合、クレジットカード決済のみですが、添付のURLから紹介コードを入力していただけるとキャリア決済、口座振替もご利用可能です。
まさに歓喜の瞬間でした。
これで安心してMacを使うことができる…。
実際にメールにあったURLからアクセスしてコードを入力すると、通常ホームページからの申し込みと同様にキャリア決済や口座振替も選択できるようになっていました。
(なぜ最初から選択できないのか…)
ということで、もしクレジットカードをあまり使いたくないという方や、私のようにデビットカードしか使っていないという方、キャリア決済の方がいいなという方も契約は可能です!
僕の場合、メールで問い合わせをした翌日には返信がもらえました。
最新機種にも対応【モバイル保険】モバイル保険に入る上での注意点
価格もお手頃、補償内容は充実、支払い方法も選べる、そんな向かうとこ敵なしなモバイル保険 ですが、今回僕が加入する際に気になった点をお話ししたいと思います。
加入できるのは新品で取得から1年以内の物のみ。
保険なので仕方がない部分ではあるのですが、入れる端末は新しく購入してから1年以内のものに限定されています。
そのため、買ってから1年以上経ってしまっているものや、譲渡されたものは加入できません。(購入証明書やシリアルコードが必要)
主端末と副端末合わせて3端末登録できるということで、僕の場合もMacbook,ミラーレスカメラ,スマホと思っていたのですが、スマホはすでに1年以上経っていたので入れませんでした。
1年以内ではなくても、メーカーや通信キャリアの補償サービスに加入している場合は加入できるので、既存の補償サービスから乗り換えることができそうです。
また、中古品に関しては日本で購入していて、3ヶ月以上の保証がついていればOKだそうです。
副端末から主端末への変更は不可
これは細かい部分なのですが、一度副端末に登録してしまうと、主端末に変更することができないみたいです。
僕の場合、Mac bookを主端末にして、ミラーレスカメラを副端末にしているので、例えばMacbookを手放したとしてもミラーレスカメラを主端末にすることはできません。
主端末と副端末だと保険の補償額が変わってくるので、登録するときは慎重になった方がいいかもしれません。
バッテリー交換は補償されない
apple careの場合、蓄電量が80%未満の場合、iPhoneのバッテリー交換も無料で対応してもらえます。
Mac book に関しては、条件を満たしていないと無料にはならないみたいですが、一応apple care の期間内であれば交換してもらえる可能性があります。
ただ、モバイル保険はこういった経年劣化や消耗には対応しておらず、バッテリー交換も補償されません。
ノートパソコンはともかくとして、スマートフォンはヘビーユーザーの場合、バッテリー交換が必要になりますよね。
2年以内に蓄電量80%を切るというのはなかなか出来ないらしいですが、もし不安な場合はapple careの方が良いかもしれません。
結論、パーフェクトな保険。対抗馬は「スマホの保険証」
※「スマホの保険証」は現在新規申し込み停止中
とまあ、少し引っかかる部分もお話ししましたが、僕個人としてはパーフェクトな保険じゃないかなと思っています。
なによりもメーカーや通信キャリアで保険に入るのと同額以下で3台も補償されるというのが魅力的です。
僕のようにカメラじゃなくても、スマホ、ノートパソコン、ワイヤレスイヤホン、タブレット、スマートウォッチ、ゲーム、電子書籍リーダー、どれか3つは日常的に使っている方も多いのではないでしょうか。
そんな日常的に使っている電子機器のもしもに備えられると思うととっても安心な保険ですよね。
実はそんなモバイル保険の対抗馬も見つけちゃいました。
その名は【スマホの保険証】 です。(現在新規申し込み停止中)
こちらも加入できる端末はモバイル保険と同様で、ノートパソコンやスマートウォッチ、カメラなどが対象です。
ざっと異なる点をピックアップしてみました。
モバイル保険 | スマホの保険 (スタンダードプラン) | |
申し込み | 新規取得から1年 | 壊れてなければいつでも |
価格 | 月額¥700 | 月額¥900 |
対象台数 | 3台(主端末1+副端末2) | 5台(主端末1+副端末4) |
自己負担額 | ¥0 | 30%(上限¥10,000) |
家族の端末 | 名義は可。使用、所有は本人のみ。 | 補償可能 |
修理不能/盗難の場合 | 主端末:最大¥25,000 副端末:最大¥7,500 ※紛失は× | 再調達額の50% (主端末:¥100,000 副端末:¥30,000 ) ※紛失も◎ |
んーどちらも一長一短といったところでしょうか。
購入してから1年経過していても加入できて、5台まで(家族のも可)というのはスマホの保険証が魅力的です。紛失までカバーされているのも良いですね。
一方で価格はモバイル保険のほうが若干安く、もしもの場合の自己負担額も¥0と有利かなという感じです。
このあたりは正直好みになってきますが、僕個人としては保険に入るのであればもしもの時にお金を払いたくないというのと、やっぱり月額¥700というのが魅力できなのでモバイル保険を選びました。
ということで、今回はモバイル保険についてご紹介しました。
スマホやノートパソコンなど電子機器の保険に入るかどうか、人によって違うのかなと思いますが、僕はこれまで何度も保険のお世話になってきました。
特に多いのが画面割れや背面割れ。
使えないことはないんですが、やっぱり見た目が悪くて気になっちゃいますよね。
ちょうど今年新しいスマートフォンに乗り換える予定なので、購入したらすぐにモバイル保険に追加したいなと思っています。
ではでは。
↓実際に保険金を請求してみた話も!
修理費用全額保証【モバイル保険】オオサワ夫婦のYoutube
オオサワ夫婦のpodcast
Google podcast / Spotify / anchor / stand fm / amazon music でも配信中♪