【電気代高騰】節電プログラム必勝法!我が家は温活で節約

『【電気代高騰】節電プログラム必勝法!我が家は温活で節約 』

こんにちは、ハヤトです。

1月に入って厳しい寒さが続いていますね。

こうも寒いと朝が辛くてなかなか起きられず…。飼い猫のチャコも一緒に布団に入っているのでそれに誘われて二度寝しがちです。

でも今年こそは『朝活を習慣化』したいのでこの『ブログ更新』と共に良い習慣を作っていきたいと思います。

さて先日1月分(12/8~1/8)の電気代のお知らせがきました。

我が家の1月使用量は134kwh5,698円でした!(夫婦二人暮らし、平日昼間も100%在宅ワーク)

ということで、電力会社が実施している節電プログラムの目標値が前年比-3%のところ、なんと-53.7%を達成(笑)

これ冬にしては異常な安さかと思います。

ということで、

今回の記事では、
おすすめの冬の節電方法節電プログラム必勝法についてお話ししていきたいと思います。

  • 節電プログラムにエントリーしたけれど1月は達成できなかった…
  • 電気代が高くなってきていて不安
  • 節電って具体的になにすればいいの?

そんな方には参考にしていただけるかと思います。

目次

申し込み期限延長決定!節電プログラムとは?

節電プログラムとは 鉄塔の画像

まず今日のお話しにでてきている『節電プログラム』というワードですが皆さんご存知でしょうか?

実はこの冬、東日本を中心に電力不足が懸念されているんですよね。

さらに資源価格が高騰しており、家計を圧迫するのは時間の問題…。

そこで政府が打ち出したのが『節電プログラム』でした。

エントリーをすると2000ptが付与され、さらに前年同月比-3%の使用量に抑えられると1ヶ月あたり1000pt、電力逼迫時に一定量節電すると1kwhあたり40ptが付与されるというのが基本ルールです。

それに加えて、もらったポイントの利用できる方法やさらに上乗せキャンペーンがあるかどうかは各電力会社によって違います。

例えば、東京電力だともらったポイントはTポイントやポンタポイントなどのメジャーなポイントに交換できる他、amazonギフト券にも交換可能。

上乗せのキャンペーンとしては逼迫時の節電で5pt以上(その日により変動)、前年同月比-3%で40pt以上が実施されています。

ちなみに我が家が契約している中国電力だと、もらったポイントはamazonギフト券やgoogle play、appleのギフト券、吉野家やスカイラークのお食事券と交換可能。

上乗せのキャンペーンとしては前年同月比3%以上達成した人の中から合計2,220名に最大30,000円分のポイントプレゼントが実施されています。

ぜひ皆さんも契約されている電力会社がどんなキャンペーンを行っているか確認してみてください。

そしてこの『節電プログラム』ですがなんと申し込み期限が延長されました!

もともとは昨年12月末までの予定でしたが、1月31日までエントリー可能になっています。

エントリーするだけで誰でも2000円分のポイントがもらえるのでぜひエントリーしてみてください。

我が家の節電方法。鍵は「温活」

さてここからは驚異の前年同月比-53.7%節電を達成した我が家の節電方法をお話しします。

節電術①暖房を使わない

節電術 暖房の画像

1つ目にして最大の、そして我が家が節電できた種明かしでもあるのですが、暖房使うのをやめました(笑)

いやいや、そんなの無理だよ!我慢までして節電はしたくない…

 と思われるかもしれませんが、我慢というほど我慢はしていません

たしかに寒いなぁと思うことはありますが、ブルブル震えて、体壊しそうになりながら節電しているわけではありません(笑)

ではなぜ暖房を使わず暮らせているのか。

暖房いらずの理由 (1)運動習慣を取り入れる

節電術 ストレッチする人の画像

まず1番の大きな理由は運動習慣をつけていることだと思います。

僕自身は週に3~5日ほどジムに行って筋トレもしていますが、ここで言う運動習慣は筋トレのことではありません。

もっと軽い運動習慣、ストレッチで十分だと思います。

もともとは体が硬すぎるのをどうにかしたいと思って寝る前に取り入れた習慣だったのですが、これが血行を良くしてくれるみたいなんですよね。

寝る前にやると布団に入っても体がポカポカしますし、これを日々繰り返したおかげで冷え性が改善されたような気もします。

節電云々の前に健康面でも大きなメリットがあると思うので、冷え性の方はぜひ実践してみてください。

暖房いらずの理由(2)白湯を飲む

節電術 我が家の鉄瓶の画像
愛用中の鉄瓶

寒くなり始めたころから白湯を飲むようにしているのも、暖房いらずで暮らせている理由の1つかと思います。

もともと僕は白湯があまり好きではなかったんですよね。飲み物はどちらかというと冷えているものをゴクゴクいきたい派。

水ならともかく白湯なんて、ちょっと甘い?独特な味を感じるし、美味しくない….。

という印象でした。

しかし、昨年我が家では鉄瓶を導入。

もともと鉄瓶を買った理由は、見た目が良くて、ずっと使えて、鉄分摂れそうだなぁぐらいだったんですが、これで飲む白湯がとっても美味しいんですよね。

口当たりはとってもまろやかになりますし、水の臭みも消えるので、白湯が好きじゃなかった僕も今では毎日のように飲んでいます。

やはり温かいものを飲むと寒さはだいぶ軽減されますし、これも日常的に行なっていくことで体が冷えにくくなるような気がします。

美味しい白湯を飲みたい方、白湯嫌いの方はぜひ鉄瓶を検討してみてください(笑)

やかんやポットで沸かすのとは全然味が違いますよ。

暖房いらずの理由(3)ミニホットカーペットを使う

暖房をほとんど使用していない我が家ですが、暖かくなる器具を使っていないわけではありません。

椅子に敷く、ミニホットカーペットを使っています。

実は大学受験生時代に使っていたアイテムなので我が家のは10年以上経っているのですが、今でも色んなメーカーさんから発売されています。

床に敷く大きなホットカーペットだと人が座っていない部分も暖めてしまっていますよね。冬が終わって収納するにしても場所をとってしまうアイテムです。

そこでおすすめなのがこのミニホットカーペット

机に座っているときに椅子に敷くだけでかなり暖かいです。足先が冷たくなったら足元に置くのもおすすめです。

最近では電気毛布も電気代が安く済む節電アイテムとしてもメジャーになってきてますよね。

部屋全体を暖めるのではなく、自分を暖かくするというのが冬の節電ポイントかもしれません。

暖房いらずの理由(4)服装を工夫する

節電術 厚着する人

暑さは服ではどうにもできないですが、服装を工夫すればどうにかなるのが寒さです。

わざわざ挙げることでもないかもしれませんが、服装を工夫するのも節電必勝法の1つかなと思います。

厚手のものを着たり、ヒートテックを活用したり。たしかにわざわざ家で着込むのも面倒な気持ちはありますが、着てしまえば快適ですよ!

今年僕が導入したのは暖かい靴下です!

これめちゃめちゃ良いです。

もともと持っていなくて普通の靴下2重にしたりしていたのですが、これを1枚履くだけで足元が寒くならないのは快適すぎます。

特に冷え性の方は通常の靴下だと家でも外でも辛いと思うのでぜひ使ってみてください。

暖房いらずの理由(5)お風呂に浸かる

節電術 お風呂に浸かるサル

最近お風呂に浸かる回数が増えたことも冷えの対策になっていると思います。

筋トレの筋肉痛を和らげるためにエプソムソルト浴を始めたのですが、最近ハマっている美容にも良いということで週の半分ぐらいはしっかりお風呂に浸かるようにしています。

「毎日じゃないんか!」とつっこまれてしまいそうですが、平日はなかなか時間がなかったり、お湯を溜めて、洗っての手間が面倒だったりしますよね。

実はシャワーだけで済ませてるという方も多いのではないでしょうか?

もしシャワーだけで済ませてしまっている方はできるだけお風呂に浸かるようにしてみてください。体を芯から暖めると冷えにくくなりますし、血行もよくなります。

僕が取り入れたエプソムソルト浴はマグネシウムを吸収することでストレスや筋肉痛の緩和に効果があるのですが、血行促進効果もあって冷え性にも効くみたいです!

気になる方はぜひ試してみてください。汗めっちゃ出ます(笑)

節電術②照明を可能な限り消す

ということで長々と暖房を使わないコツをお話ししてきたのですが、他の節電術もお話ししておきたいと思います。

まずは照明を可能な限り消すということです。

節電術 照明の画像

これは最近知ったのですが、部屋の照明は家電のなかでトップレベルの電力使用量なんだそう。

微々たるものかなと思ってつけっぱなしにしてしまっている方はいませんか?

僕自身もわりとつけっぱなし癖があったのですが、節電を意識してからはなるべく消すようにしています。

夜寝る前などは天井の照明は消して、間接照明などに切り替えるのもおすすめです。

大きな照明から小さな照明にするだけでも多少は節電できますし、夜は明るすぎると睡眠の質が落ちてしまいますからね。

他にも、昼間に部屋が十分明るい時には電気をつけずに過ごしていたり、なるべく夫婦同じ部屋で過ごして点ける照明の数を減らしたり工夫していたかなと思います。

さすがに暖房つけないのは厳しいよ…と言う方はぜひ照明の節電から始めてみてください。

節電術③電源タップのスイッチを切る

節電術 コンセントの画像

大きな電力消費を減らすだけでなく、小さな電力消費の積み重ねを削ることも大切です。

『待機電力』というワードは有名ですよね。

コンセントを繋いでいるだけで、いつでも起動できるように家電に流れている電力のことなんですが、これが年間の電気代の5~6%を占めるんだとか。

我が家の過去1年間の電気代が100,000円ほどなのでなんと5,000~6,000円が使っていない電気に支払っていると言うことになります。

もったいない…

これを減らすためにも個別スイッチ付きの延長コードを使って、しっかりスイッチを切る必要があります。

こちらも照明と同じく結構つけっぱなしにしてしまうことが多かったんですが、最近は節電のために気をつけています。

スイッチ付きじゃない延長コードを使っている方はぜひ切り替えてみてください

節電術④テレビをつけっぱなしにしない

テレビ番組だけでなく、YouTubeやNetflixなどなんでもみられる最近のテレビって便利ですよね。

でもこのテレビも電気使用量ランキングでは冷蔵庫、照明に続いてTOP3に入る金食い虫です。

なんとなく音がほしくて付けっぱなしにしていたり、ダラダラとみてしまっている方も多いのではないでしょうか?

もちろん見たいのに我慢する必要はありませんが、ただ付けているだけならば消したほうが良いかもしれません。

我が家ではfire TV stickを通して音楽を流すのにもテレビを使っていたのですが、最近はスマホをスピーカーに繋いで流すようにしています。

節電で-3%は可能!家電の使い方を見直そう。

参考にしていただけそうな節電術はあったでしょうか?

さすがに「暖房なし」とまではいかなくても、温活を実践することで設定温度を低く保てたり、短時間だけの稼働で済んだりするかもしれません。

細かい電気の無駄遣いと合わせて工夫していけば3%はどの家庭でも実現できる数字ではないかなと思います。

今年の春には各電力会社で30%ほどの値上げが予定されています。家計には大ダメージですよね。

この節電プログラムをきっかけに家電の使い方を見直して、どこを削れるのか考えておくことが大事かもしれません。

我が家も引き続き2月3月を高達成率で節電達成して、さらなるポイントゲットを狙っていきたいと思います。

ではでは。

オオサワ夫婦のYoutube

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