『【 株初心者におすすめ 】3つのコツで利益15万円を達成した方法』
こんにちは、ハヤトです。
ちょっと休みがちだった、ブログを頑張って挽回中です!笑
さて、今回は”株式投資“の話をしたいと思います。
というのも、実は数年前から趣味で投資をしているのですが、ついにこの前利益額が15万円を超えました!
ただ、私自身投資ガチ勢というわけでもなく、あくまで貯蓄の一環としての投資をしているので、
“投資”に興味あるけど、踏み出せないなぁ…
将来のためにしっかり資産作りしたいけど、何やれば良いのかわからない…
というこれからチャレンジしてみたい方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
1年間で利益額15万円達成
いや何事も論より証拠!ホントかどうか、はよ、見せえや
そんな疑い深いシロクマさんのために、まずは私の証券講座の画面がこちら
特に額面を伏せる必要もないのですが、なんか全部を見せるのは恥ずかしいので、お許しください。
だいたいどのぐらいの期間、どのぐらいの額投資して、こうなったかというと、ざっくり約1年間、月に5万円ずつぐらい投資した感じです。
もちろん、タイミングを見て投資をしているので、毎月同じ額ずつというわけではないですが、
このぐらいならできそうかも…
と思った方も多いのではないでしょうか?
個人的に今は個別株(特定の会社の株)への関心が強いので、割合としても米国株の割合が多くなっています。(なぜ日本ではないのかはのちほど!)
とはいえ、個別株だけだとどうしても変動幅が大きく不安定になってしまうので、比較的安定していて資産形成に向いている投資信託への投資もしています。
※投資信託とは⇨https://www.toushin.or.jp/investmenttrust/about/what/
そして、重要なのは、この他に貯金も行っている、ということです。
投資信託含め、投資の世界はあくまでもリスクがあります。極端な話、急に明日0円になってしまうこともあるんです。
そんなリスクがあると思うと、なんか精神的にもよくないですよね^^;
なので、まずは自分が毎月いくら貯金に回せるのかを考えて、そのうちの一部を投資に回すというのがおすすめです。
1つ目のコツ:分散させる
さて、ここから私が考える投資のコツについてお話していきます。
まず、大事なのは分散投資という考え方です。
どういうことかというと、投資する先を1つに絞らず、複数に広げて投資していく、ということです。
例えば、投資先を日本だけに絞ってしまうと、日本に何か大きな危機があった時、大きく株価が下がる=自分の資産が大きく減る可能性があります。
私の場合も個別株では米国のみですが、投資信託では日本含め、世界の色々な地域を投資先にしています。
他には、業界もありますね。IT業界だけに投資をしていては、何かその業界に大きなピンチが訪れた時、大きく株価が下がり、その影響をもろに受けることになります。
個別株に投資するときはもちろん、1社だけでなく、複数の会社に分けて投資をしていきます。
そうすることで、どこかが下がっても、他がカバーする状況を作ることができるんです。
ここで、なぜ米国株を買っているかという話なんですが、
- 日本株は基本的に100株単位での売買
- 将来を考えると米国は成長していく可能性が大きい
- 自分自身が日本で働いている
1に関しては、LINE証券など1株単位で日本の株を取引できる会社が増えてきているのですが、私が使う楽天証券では未対応…。
100株×数社に分散投資をやるほど資金に余裕がないので、1株単位で買える米国株がいいなと思いました。
2に関しては、細かい説明は省略するのですが、ここ10年での成長幅を見ると日本よりも圧倒的にアメリカ経済の方が成長しています。
少子化など将来に不安がある日本よりも、まだまだ成長を続けるアメリカに投資したほうがいいのでは?と個人的には考えています。
3に関しては、これも分散の一つといえるのかなと思ってます。
日本で働いている以上、基本的にお給料やボーナス、会社の存続は日本経済の影響を受けます。
基本的な収入が日本経済の影響を受けるのであれば、日本経済とは離れたところに投資して分散させた方が良いのではないか、という風に私は考えています。
細々としたことを色々と話しましたが、資産を一つにまとめないことが大事です。複数に分けて、リスクを軽減させましょう!
2つ目のコツ:短期での売買はしない
これは初心者向けの株に関する本なら絶対に書いてある鉄則かと思います。
株式投資というと、パソコンのディスプレイを3枚ぐらい並べて、ずっとそこに張り付いて売り買いをしているイメージがあるかと思います。
でも、私の投資方法は、基本ほったらかしです(笑)
変動を見るのは好きなので、ちょくちょく楽天証券のアプリを開いて、「どのぐらい上がってるかなぁ」「あー今日下がりそうだから見てみるかー」とかはやってます。
ただ、基本的にすぐには売りません。
大きく下がってきていても基本放置です。
というのも、短期で売買して、勝てるスキルがないからです^^;
株式市場には初心者コースとか上級者コースとか、プロクラスとか、ありません。基本みんな同じフィールドで戦うことになります。
となると、本職でトレードを行っている人に勝てるわけがないんです。
昔、超短期売買に手を出したことがありますが、見事にマイナスでした。頑張って知識をつけても、値動きを読み切るのは素人には困難なことです。
なので、今は基本放置して、投資先の成長に期待する投資をしています。
そんな放置していて、損したらどうするんだ!
ほんとにその会社の将来が期待できるかわからない…
たしかに投資し始めのころはそんな不安でいっぱいかと思います。
でもそこで動いたら市場のいいカモになってしまうんです。
どこで売るべきか、買うべきかも勉強すればするほどキリがありません。分析方法も色々な方法があり、確実に得をする方法はないといっても過言ではありません。
となれば、、、もう信じるしかないです(笑)
「この会社を応援したいから」「この会社は今後も伸びていきそうだから」そういう気持ちで最初はいいと思います。
買った会社は基本的には応援しつづけていきましょう!
たとえ、株価が下がってきても、です。
3つ目のコツ:下がった時こそ、チャンス
前の話と少し、つながる話なのですが、株は下がった時こそチャンスです!
例えば、いつも2,000円ぐらいで値動きしている株が、大きく値を下げて1,000円になったとします。そこで10,000円分買うと、普段の2,000円に戻った時には20,000円の価値になりますよね。
これを利用すると利益を大きく伸ばすことができます。
特に去年はコロナの影響があり、どの会社でも株価が大きく下がっていました。いつもではあり得ないぐらい下がっていたんです。
そんな危ないときに買えないよぉ….
たぬきさん、気持ちはわかるんですが、ここがチャンスなんです。
もちろん中小企業であれば、倒産のリスクがあるので、買うべきではないかもしれません。
でも、名が知れた大企業で、コロナが終わったら復活しそうな会社は安く買える、いわばセール状態なんです。
これが私がこの1年で大きく利益を出すことができた、一番の理由かと思います。
IT関連や、旅行関係、エネルギー関連など、下がった局面でこそ買い増しをしていたのですが、そんな株たちが、ワクチン摂取開始や感染対策強化にともない、プラスに転じ始めたんです。
じゃあこれから投資始めても、チャンスないじゃんか
もちろん、この一年のように大きくわかりやすい値動きはないかもしれません。
でも下がった局面で買い増すことで、利益を出すことができるという法則はかわりません。
業界単位や、会社単位で株価を大きく下げるタイミングはいつでもあります。そこを狙っていきましょう。
倒産しそうな会社ではない限り、最低でも通常の株価には戻ってくるので、利益を生み出す確率は高くなるかと思います。
お金にも働いてもらおう!
以上が 株初心者におすすめ の3つのコツです。
少しずつ浸透してきたとはいえ、まだまだ日本は投資後進国です。アメリカなどと比べると、投資に対しての意識はかなり低いと言われています。
日本で株式投資というと、ギャンブルの一種と思われることがあるぐらいですが、海外では大事な資産形成の一種になっています。
銀行に預けておくだけではお金は増えていきません。たくさん預けていても、1年間じゃほぼ数円増えるかどうかですよね。
ぜひ貯金の一部を投資に回して、お金にも働いて増えてもらいませんか?
ではでは