明月院・長谷寺だけじゃない!鎌倉の紫陽花おすすめスポット2023

『明月院・長谷寺だけじゃない!鎌倉の紫陽花スポット2023おすすめ』

こんにちは、ハヤトです。

湘南の街で暮らして3年目になりますが、この街には季節ごとのイベントがあります。

4月は桜、5月のGWは逗子海岸映画祭、そして次はもちろん紫陽花です。

鎌倉の紫陽花といえば全国的にも有名で、バスツアーを含めて、毎年多くの方が鎌倉に足を運んでいます。

なかでも有名なのは、明月院と長谷寺。もちろん紫陽花が素晴らしく綺麗なお寺なのですが、定番スポットでもあり、平日でも混雑は避けられません。

ということで、

今回の記事では、
人気の明月院・長谷寺についての解説とおすすめ穴場スポット紹介をしていきたいと思います。

  • 鎌倉の紫陽花を見に行ってみたい
  • 明月院・長谷寺は混むから避けたいなぁ
  • 紫陽花の季節の鎌倉はどんな素敵な写真が撮れるんだろう??

そんな方には特に参考にしていただけるかと思います。

目次

明月院&長谷寺は紫陽花の混雑必至!

平日・休日問わず、毎年すごく混雑する明月院と長谷寺。紫陽花が群生していて、それだけ綺麗な場所でもあるので、今年こそ行きたいという人も多いはずです。

ということで、まずはその明月院と長谷寺の紫陽花シーズンについて解説していきます。

【明月院】明月院ブルーは一見の価値あり。

鎌倉・明月院の紫陽花の写真
混雑時に奇跡的に撮れた1枚

僕自身、昨年初めて明月院に行ったのですが、さすがは「あじさい寺」と呼ばれるだけあり、青一色に咲き揃った”明月院ブルー“の紫陽花は圧巻です。

これだけたくさんの紫陽花が青一色に咲き揃う場所はなかなか無いかもしれません。

ただその分、ものすごい混雑です。

休日は門の前に行列ができ、ピーク時はなんと最寄りの北鎌倉駅付近から列が…。境内の順路もずっと列になってまわるような状態になります。

自由に歩き回ったり、人のいない風景を撮影するのはかなり難しい…。

どうしても無人の境内を撮影したい人は朝の開門前に並ぶか、閉門時間ギリギリを攻めるらしいのですが、なかなか根気が要りますよね…。

2022年に僕が行ったのは6/9(木)の11:00頃と6/11(土)の9:00前。

6/9は6月上旬の平日で、紫陽花自体がまだ咲き始めということもあって、いくらか混雑はマシでした。それでもメインの場所には人が多く、思い通りに移動したり撮影するのは難しい状態。

6/11はかなり早めの時間に行ったのですが、境内の中は列になっている状態…。入口入ってすぐの場所では列がなかなか進まないということもありました。

写真も他の人が写り込まないようにするのは大変でしたね。

明月院を見たい方におすすめするのはピーク時を外すことです。満開を狙いたくなる気持ちもありますが、境内の紫陽花も場所によって咲き具合が異なるので、咲き始め、咲き終わりにちょっとずらして行くと良いと思います。

又、時間帯もバスツアーが来る時間帯、主にお昼前後の時間帯はかなりの混雑になるので、お気をつけください。

名称明月院
住所〒247-0062 神奈川県鎌倉市山ノ内189
アクセスJR線「北鎌倉」駅から徒歩8分
拝観時間9:00~16:00 ※6月は異なる場合があります(2022年は8:30~17:00)
拝観料大人500円/子供300円
電話番号046-724-3437
ホームページhttps://trip-kamakura.com/place/230.html
※こちらは記事掲載時の情報です。訪問時は最新の情報をご確認お願いいたします。

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